rubytomato's “Getting Started”

Webアプリケーション開発の入門的な記事を投稿していきます。

WSL2をインストールする方法

docs.microsoft.com

基本的な操作はMicrosoft公式のドキュメントの通りに進めるだけです。

LinuxWindows サブシステムを有効にする

管理者権限でPowerShellを起動して以下のコマンドを実行します。

PS C:\Windows\System32> dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart

展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.19041.572

イメージのバージョン: 10.0.19042.630

機能を有効にしています
[==========================100.0%==========================]
操作は正常に完了しました。

仮想マシンの機能を有効にする

PS C:\Windows\System32> dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart

展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.19041.572

イメージのバージョン: 10.0.19042.630

機能を有効にしています
[==========================100.0%==========================]
操作は正常に完了しました。

ここで一旦PCを再起動します。

Linux カーネル更新プログラム パッケージをインストールする

Microsoft公式ドキュメントの手順 4 - Linux カーネル更新プログラム パッケージをダウンロードするにある、リンクテキストをクリックしてパッケージをダウンロードします。

f:id:rubytomato:20201123005618p:plain

インストールはダウンロードしたインストーラーを実行するだけで終わります。

f:id:rubytomato:20201121051354p:plain

f:id:rubytomato:20201121051408p:plain

WSL 2 を既定のバージョンとして設定する

PowerShellを起動して以下のコマンドを実行します。

PS C:\Users\rubytomato> wsl --set-default-version 2
WSL 2 との主な違いについては、https://aka.ms/wsl2 を参照してください

Microsoft Storeからディストリビューションをインストール

LinuxディストリビューションUbuntuをインストールします。

インストールはMicrosoft Storeから行います。Microsoft Storeにアクセスし、検索ウィンドウに”Ubuntu"と入力して検索し、表示されたUbuntuをクリック(図では左端の赤い枠線で囲まれたUbuntu)します。

f:id:rubytomato:20201123004442p:plain

右上のインストールボタンをクリックするとインストールが始まります。

f:id:rubytomato:20201121051502p:plain

インストールが完了すると、右上のボタンが起動ボタンに変わるのでクリックして起動します。

f:id:rubytomato:20201121051514p:plain

Ubuntuの起動

起動ボタンを押して最初の起動時にセットアップが行われます。

Enter new UNIX username:とプロンプトが表示されるので、新しく作成するUNIXのユーザー名を入力します。このユーザーは管理者権限を持つユーザーになります。

この例ではusernameにrubytomatoと入力しました。

f:id:rubytomato:20201121051525p:plain

ユーザー名に続いてパスワードを設定し、セットアップが完了すると緑色のプロンプトが表示されUbuntuが利用できるようになります。

f:id:rubytomato:20201121051536p:plain

Ubuntuのバージョン確認

下記コマンドでUbuntuのバージョンを確認できます。出力結果の通り20.04.1 LTSがインストールされたことがわかります。

rubytomato@DESKTOP-HH2F0RB:~$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="20.04.1 LTS (Focal Fossa)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.1 LTS"
VERSION_ID="20.04"
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
VERSION_CODENAME=focal
UBUNTU_CODENAME=focal

Ubuntuの起動

Unbuntuをインストールするとスタートメニューにアイコンが登録されるので、そこから起動する方法と、PowerShellまたはコマンドプロンプトからwslコマンドで起動する方法があります。

PowerShellから起動するには、PowerShellを起動しコマンドプロンプトからwslと入力して実行するだけです。

PS C:\Users\rubytomato> wsl
To run a command as administrator (user "root"), use "sudo <command>".
See "man sudo_root" for details.

Welcome to Ubuntu 20.04.1 LTS (GNU/Linux 4.19.128-microsoft-standard x86_64)

 * Documentation:  https://help.ubuntu.com
 * Management:     https://landscape.canonical.com
 * Support:        https://ubuntu.com/advantage

  System information as of Mon Nov 23 00:52:16 JST 2020

  System load:  0.0                Processes:             8
  Usage of /:   0.4% of 250.98GB   Users logged in:       0
  Memory usage: 0%                 IPv4 address for eth0: 172.24.19.154
  Swap usage:   0%

1 update can be installed immediately.
0 of these updates are security updates.
To see these additional updates run: apt list --upgradable


The list of available updates is more than a week old.
To check for new updates run: sudo apt update


This message is shown once once a day. To disable it please create the
/home/rubytomato/.hushlogin file.
rubytomato@DESKTOP-HH2F0RB:/mnt/c/Users/rubytomato$